未来予想図としての意味合いで「青写真を描く」という慣用句があります。では、私たちの社名にも入っているその『青写真』とは一体どういうものか、ご存じでしょうか?
一昔前、建築や土木、工業製品などの設計図は、感光紙を使ったジアゾ複写と呼ばれる技術でコピーして利用されており、この複製された図面は基本的に「青地に白い線」で描かれていました。これがブループリント(=青写真)の由来です。
青写真は、より見やすく扱いやすい「白地に青い線」という反転させたものへとその主流を変化させながら、精度が高く安価なコピー技術として長く普及しました。
延岡青写真センターは、この青写真をサービスとして提供するために昭和38年に起業し、地域内で官公庁・建設業・製造業の皆様をサポートしてきました。
時が流れ、青写真そのものは市場から姿を消してコピーへと置き換わり、コピーの技術もアナログからデジタルへと進化。業界を取り巻く環境も様々に変化しましたが、私たちは、建設業・製造業を中心に、地域の皆様を様々な形で変わらずサポートし続けています。
情報を伝達するための複写加工、コピーするための原版の作製が、私たちの祖業です。
紙というアナログ媒体とデジタルデータの橋渡し役として、常に新しい技術や情報を収集し、私たちはこれからもより良いサービスを提供して参ります。
COPY SERVICE
小さいサイズから大判まで。モノクロでもカラーでも、美しくコピーします。
当社では、個人情報の保護や各種文書類の違法な複製・偽造防止等の観点から、コピー・プリント・スキャニングのセルフサービスは行っておりません。
一部外注加工を伴う場合がありますが、ほぼすべての業務において基本的に当社スタッフが最終加工を行っています。
A3サイズまでは、トナー式の複合機で対応いたします。
モノクロ・カラーともにコピー可能で、用紙はA4・A3サイズの普通紙を常備しています。
厚手の上質紙や、トナー式の印字に対応した賞状用紙その他、ある程度の種類の用紙を準備しておりますが、在庫が常に変動しますので、特殊な用紙をご希望の際は、事前にお問い合わせください。
用紙の持ち込みについては、対応できるものとできないものがあります。
A3を超す大きさのコピーについては、基本的に、モノクロは大判のトナー式複合機での対応、カラーは大判のインクジェット式複合機での対応となります。(※原稿の内容や、コピー後の用途によっては、モノクロもインクジェットでの対応となる場合があります。)
大判コピーの用紙はロール紙を使用しており、用紙の持ち込みには対応できません。
モノクロ専用紙は通常のコピー用紙程度の厚みの841mm幅と594mm幅、カラー用紙は数種類の紙質・厚みの841mm幅、594mm幅、914mm幅の用紙を常備しています。
大判の複合機は、読み込み部が原稿搬送式のため、厚手の原稿に対応できません。そのため、製本してあるものなど厚みのある原稿の場合は、別の機械を使って読み込む必要があります。
厚みのある原稿のコピーを初めてご依頼いただく場合や、その他ご不明な点がある場合は、事前に一度お問い合わせください。
現在、日本国内使われている図面や書類は、A系列と呼ばれる規格のものがほとんどとなっています。
記載内容の都合上別規格の方が便利なものや作成時期が古いものなど、標準規格がA系列でない図面もありますが、その割合は少ないため、当社のサービスもA系列を基準とし、A4~A0まで対応しています。
用紙サイズの系列は、日常で見かけることの多いA4サイズとA3サイズを比べるとわかりますが、同系列で数字が小さい方が大きく、それぞれ1つ大きい数字の紙を長辺で合わせて2枚並べた大きさ、つまり面積が倍になっています。
A3より上のサイズについては、一般の方が通常目にすることは少ないかもしれませんが、A2、A1、A0まであります。当社ではカラー・モノクロともに最大サイズのA0サイズまで対応できるようにしています。
| A0 | 1,189mm×841mm |
|---|---|
| A1 | 841mm×594mm |
| A2 | 594mm×420mm |
| A3 | 420mm×297mm |
| A4 | 297mm×210mm |
ちなみに、A4以下だとA5サイズ(148mm×210mm)やA6サイズ(105mm×148mm)あたりまでは手帳や文庫本などで見かけますが、その下にもA7~最小A10サイズ(26mm×37mm)まであり、全11種類が定められています。
小さいサイズの通常対応は、一般的なA4までとなります。
それ以下のサイズやB系列については、現在は規格サイズの用紙を常備しておりませんので、必要のある際は一度お問い合わせください。
拡大・縮小コピーについては、所有設備の処理可能な範囲内で柔軟に対応させていただいております。
ただし、複数回のコピーを繰り返されてきた原稿、特に縦横比が崩れたり部分的に伸びている原稿などをきっちりしたスケールに戻すことはできませんので、その点はご了承ください。
また、1つ上のサイズへの拡大、一つ下のサイズへの縮小は、その時点で割り切れないパーセンテージでの拡大・縮小となるため、きっちりとしたスケールの維持は難しくなりますので注意が必要です。
PRINT SERVICE
小さいサイズから大判まで。モノクロでもカラーでも、様々なデータから美しくプリントアウトします。
当社では、個人情報の保護や各種文書類の違法な複製・偽造防止等の観点から、コピー・プリント・スキャニングのセルフサービスは行っておりません。
一部外注加工を伴う場合がありますが、ほぼすべての業務において基本的に当社スタッフが最終加工を行っています。
プリントアウトする設備は、基本的にコピーに準じています。プリントサイズやプリント方式、用紙の対応などについては、コピーの項目をご確認ください。
データは主に、PDFデータ、DocuWorksデータ、各種イメージデータなどをお預かりしてプリントアウトします。
アドビ系データ、Office系データ、CAD系データなどについても受け付けておりますが、ソフトウェアのバージョンやデータの構造によって、制作時のイメージから著しく外れてしまう場合があるため、ご依頼時にご相談ください。
なお、スマホ等のモバイルアプリで制作したものについては、そのアプリ専用フォーマットのデータなどでは受け付けておりません。
その場合は、当該アプリからイメージデータやPDFデータなどに書き出せるかをご確認いただいた上でご相談ください。
名刺やステッカー、賞状、命名札などの印刷も承っております。
小ロットや短納期をご希望の場合、用紙や印刷の仕様、デザインなどに制限があります。詳しくはご依頼の際にお問い合わせください。
用紙の在庫は常に変動しますので、在庫の状況によっては、納期にお時間をいただく場合があります。
その他、ご不明な点はお問い合わせください。
SCANNING SERVICE
小さいサイズから大判まで。モノクロでもカラーでも、様々な紙媒体をデータ化します。
当社では、個人情報の保護や各種文書類の違法な複製・偽造防止等の観点から、コピー・プリント・スキャニングのセルフサービスは行っておりません。
一部外注加工を伴う場合がありますが、ほぼすべての業務において基本的に当社スタッフが最終加工やチェックを行っています。
スキャニング・電子化作業に使用する設備は、基本的にコピーに準じます。
原稿の種類・状態やデータの使用用途に合わせて、使用する機材、及びデータの形式や解像度などの仕様を決めて作業します。
大判サイズのスキャナーは原稿搬送式の読み込みとなるため、厚みのある原稿は機械に入りません。大判で、製本してある原稿や厚みのある原稿については、分割して読み込んだり、外部協力企業様にスキャニングを依頼する場合があります。
なお、分割して読み込んだものについて、データ上で繋ぎ合わせる処理も有料となりますが承っております。詳しくはお問い合わせください。
データ形式は、PDF、JPEG(カラー)、TIFF(モノクロ2値)などが標準的なものとなっており、スキャナー類から直接保存できます。
その他のデータ形式については、一般的に普及している画像データの形式であればほぼ対応可能ですが、ソフトウェアでデータ形式の変更等行いますので、別途費用が必要になる場合があります。
解像度は、カラーの場合300dpi、モノクロの場合400dpiが標準的な仕様です。
上記の標準的な仕様以外で特に指定やこだわりがある場合は、ご相談ください。
スキャニングしたデータに対しての各種編集加工などを有料のサービスとして提供しています。
| 角度補正 4点補正 ノビ補正 | スキャニングした図面に基準となる線などがあれば、各種補正を行うことができます。 原稿に部分的なノビや歪みがある場合や、割れや破れにより途中でずれているものなどはあまりきれいに戻せません。 |
|---|---|
| 画像の編集 追記・消去 | スキャンしたイメージデータに対して必要に応じて各種編集作業を行います。 |
| つなぎ編集 合成編集 | 道路台帳などの定型で分割された図面をデータ上でつなぎ合わせます。 また、それぞれに尺度や方位がはっきりした、位置が重なり合う2枚以上の別の図面をデータ上で重ね合わせての編集、例えば、古い図面に現況の情報を重ねたり、別々の図面に描かれた構造物の情報を合わせたり比較したりなどできます。 |
| CADトレース | スキャニングした図面をCADでトレースします。 イメージデータ(ラスターデータ)を重ねてトレース作業を行いますので、ゼロからの作業より短期間で製図できます。 製図の際に寸法のはっきりしているものについては合わせていきますが、はっきりしていないもの・部分的に不明なものについては原稿なりにトレースしますので、完全なスケールを保証するものではありません。 |
| CADデータ変換 | ラスターCADを使用して、スキャンしたイメージデータからCADのベクトルデータへ変換できます。 この変換作業で作られるデータはあまり精度は高くないため、トレースのベースとしての使用や、手描きコンターの抽出などに効果的です。図面の用途や利用方法によっては、そのまま、あるいは文字部分だけを整えるだけでも有用な場合があります。 |
株式会社延岡青写真センター / 宮崎県延岡市出口町4-12
安賀多町2丁目交差点より西へ車で約2分
延岡市役所より車で約3分